日本でも空港内に駅があって、
そこから最寄りの都市だけではなく、
結構離れた都市まで列車で行き来可能な
ケースが増えてきました。
また、リムジンバスの路線が充実している
空港もいくつかあります。
ヨーロッパでも公共交通機関による
アクセスが充実している空港が多く、
特にアムステルダム、フランクフルト、
パリ(シャルル・ド・ゴール)、チューリッヒ、
ジュネーヴなどの空港駅には
長距離列車も多数発着しますので、
個人旅行者にとってはとても便利ですね。
その一方で地下鉄や郊外電車の場合、
路線や時間帯によって車内の雰囲気が悪く、
日本人旅行者が犯罪に巻き込まれることが
決してめずらしくありません。
件数こそ少ないですが、行方不明や
殺された旅行者もいます。
危険かどうかの判断は簡単ではなく、
無責任な「助言」をする人もいますので、
特に初心者のかたは要注意。
どの空港に鉄道が乗り入れていて、
どの様な列車があるのかについては、
ヨーロッパ鉄道時刻表で判りますが、
これがリムジンバスや路線バスになると、
調べるのが難しいのが現状です。
それでも、手間をかけて調べてみると
意外に遠くまで行く路線があったり、
逆に「あって当然」の路線がなかったり
多くの発見があります。
なお、空港からホテルへ直接行く場合や、
鉄道も路線バスがない場合には、
乗り合いのシャトルや日本で云うところの
ハイヤー、専用車を利用するのがおすすめ。
特にシャトル・サーヴィスは
日本人個人旅行者の間でも注目度が高まり、
日本語での対応が可能な業者も
いくつかあります。
ハイヤーや専用車での送迎サーヴィスは、
都市による料金の差が大きいですし、
英語を話せる運転手のみでいいのか、
それとも日本語を話すガイドも付けるのか、
現地の業者へ直接申し込むのかホテルへ
予約を依頼するのか、日本の旅行会社へ
申し込むのかで、料金が大幅に変わります。
但し、安く済む方法がよいとは限りません。
例えば、ホテルへ依頼するのは高くつくと
敬遠するかたが多いですが、
いわゆる4つ星以上のホテルの場合は
料金の差額以上にメリットがあることが多く、
旅行の初日に日本から着いての宿泊や、
3泊以上する場合などにはおすすめです。
Project-Lichtenthalでは、
ガイドブックや旅行会社、観光局などでは
確かな情報が得られないことが多い
空港アクセスについて、自らの様々な体験と
情報収集・分析力から、それぞれに適した
交通機関や方法をおすすめしています。